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G623

G623

「G623」は、海岸近くに採石場があるので、切り出してすぐに船に積むことができる利点のある御影石です G623は、中国産の白系御影石の中で一番ポピュラーと言われる御影石です。白い長石とグレーに見える石英の中に黒雲母による粒子があり、茶色やピンクの柄が入っている物もあります。白御影と言われていますが、全体的には薄いグレーの石材となっています。 本磨き仕上げとJB仕上げの両方を使用して、壁面や床面をデザインすることができます。 「G623」は吸水性も低く、水周りに使っても十分耐える事ができます。しかも普及的な価格で、手に入れやすい石種ではないでしょうか。色や柄も明るい感じで、石材の持つ冷たいイメージを和らげる事ができます。「G623」は基本的には薄い無彩色なので、どんな雰囲気のお部屋でも、違和感なく設置する事ができるのではないでしょうか。 詳細

G655

G655

「G655」は茨城県で切り出されている「稲田石」によく似た外見をしているので、「中国稲田」若しくは「新稲田」と呼ばれることがあります。

 

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New G654

New G654

基本的には灰色の無彩色で、一番よく見かけるような御影石です。丁場によって色の濃さや若干の色味の違いがあり、同じ番号で、これほど多様な御影石が採石されている所は他に類を見ません。採石の時期や深さで色や柄の変わることもありますが 詳細

G682

G682

「G682」は、錆御影と言う別名が示している通り、ベースの色が黄色から茶色をしています。「G682」は厳密にはトーナル岩と言う岩石に分類され、色を引き出す有色鉱物の含有量が多い石です。鉄さびを薄くしたような色合いで、アースカラーとも呼ばれる大地の色をしています。ご注意の点:大量に採石してきたことで、色に変化が出てきています。 御影石は様々な所で利用されています。「G682」は屋外の床面と壁石などの使用にも耐える石材です。 詳細

G562

G562

「G562」は、ブラジル産の赤御影石である「カパオボニート」と似ていることから、別名を「中国カパオ」とも言います。赤茶色からオレンジにわたる色合いで、石目が大きい為、柄も大きく入っているのでとても華やかな感じの御影石です。G562」は吸水性が低い石種ですので、屋外使用にも十分耐えることができます。壁面や床面をデザインすることができます。 詳細

G664

G664

濃い目でかわいい感じのするピンク色の御影石です。基本的にははっきりしたピンク色と白が混ざり、黒い粒子が点々と入っています。華やかなピンクの石材は壁面や床面をデザインすることができます。 詳細

G332北大青

G332北大青

「北大青」G332は、黒にも見えるような濃いグレーの御影石です。太陽の光等にあたると粒子が光る様子が見え、 外壁など屋外での施工をおススメしたい石材の一つです。 硬度が高く、表面を綺麗に磨くことで 美しい光沢を演出することができます。 御影石には様々な鉱物が混ざっている為 色柄に違いがあり、個性を生かすことができる石材です。 詳細